※本編ネタバレあり
※ドラマCDvol.1についてもちょっと言及
※当方は黒井勇さんのファンです
※語彙力はない
実はシーン一つ埋まってませんし(でも源馬√のコメディーシーンと思われる)スペシャルページもみれていませんがとりあえず全ルート全ED制覇しました……!
今回ほぼほぼボイスすっとばしてましたがそれなりに時間かかった記憶。1ルートの長さは平均的な乙女ゲーム(10〜11時間)くらいかな。
濡れ場は、源馬と白狼は抜き合い1回と本番1回。蒼井とハインリヒは本番が1回ずつ増えた……感じだった……気がする……(曖昧)
基本的にエロも恋愛描写も唐突of唐突でしたし設定もユルユルだと感じましたが、まあ頭使わずに雰囲気をなんとなく楽しめたらいいのかなって思いました。 考えたら負け。
ちなみに私は「黒井さんの濡れ場があるらしい」と噂を聞きつけてプレイしたのですが、渋川さんではなく兼ね役の鴨田くんがハインリヒ√で一瞬喘いだだけでしたね笑
でも渋川さんの艶っぽい低音も鴨田くんのチャラいけど人の良さそうな感じも楽しめたのでお時間のある方はもしよろしければ。私鴨田くんみたいなチャラ系地味に求めていたので嬉しかったですw
渋川さんの相棒的存在な有村さんは源馬√で結構がっつり喘いでます笑 有村さんいいよね。私有村さん好きです。ついでに渋有だと思ってます(聞かれてない)
ちなみにキャストトーク目当てでドラマCDvol.1も聴きましたが、本編はやはり頭使わずに聴けるコメディー調で割と楽しかったです。ゲーム特典(アニメイト・初回)のドラマCDや各ルート分岐後にさらに分岐で見られるコメディーパートのノリは結構テンポ良くてほどほどに中身がなくて結構好きだったのでそこはオメヴァンの良さかなあと。
そうそう、ドラマCDvol.1の公式特典キャストトークCDですが、黒井さんが渋川さんに合わせて地声より気持ち低めに喋っているけどちょいちょい素に戻りかけてるのがめちゃくちゃ笑ったので黒井さんファンの方はチェックしてみてください笑
(※S.O.S2巻のフリトと聴き比べてみよう!)
なおキャストトークも中身がなさすぎて逆に良かったです笑
オメヴァンは頭空っぽにして楽しんでみてください。
ー・ー・ー・ー以下個別ルート簡易感想ー・ー・ー・ー
源馬:
最初にプレイしました。
いい低音だな〜パパだな〜このパパとどうやって恋愛するんかな〜と思っていたら唐突に扱かれたし、血なまぐさい展開になったな〜と思ったら突然刑一がαになったかと思ったらΩに戻っていつの間にか番になっていたので考えることをやめました笑
α刑一とΩ刑一の自己増殖エンドは笑いすぎて顎が外れるかと思いました。どういうことなの!笑
このルートがモブも含めて一番濡れ場が少なかった印象。
白狼:
結局ここも色々展開が唐突だったのはそうなんだけど、このルートの2人は非常に微笑ましかったです。α刑一と番になるけどΩに戻ると効果が薄れちゃうってのがなんとなく好きだった。理屈じゃない。
蒼井:
ここはリバダメな人はダメなCPです!そこがだめじゃなければ多分大丈夫。一番最初のえっちも相変わらず唐突だったけどこのエピソードの唐突感は良かった。Ωの特性生かされてて。
蒼井先輩次回作あったら一番のヒロイン枠だわ。
ハインリヒ:
私の推しは鴨田くんです!笑
冗談はともかく、終盤の殺し合い→突然の謎空間→妊娠発覚からのハッピーエンド!の流れが割と意味がわからなくて頭を抱えました笑
結局刑一はナツとフユの血を飲み続けてるんだろうか。エクスブラッドオンリーに戻ったんかな。
EX:
次回作(作れたら)のための導入なんだけど、フランツとの絡ませ方雑じゃないですか?あと蒼井先輩があまりに不憫だし圧倒的ヒロイン。
そいや渋川さんが源馬にヴァンパイアにされた過程の話ってありましたっけ……?その辺さらっと流されてる気がしたので私はとても気になってます。あんな食えなさそうな人がヴァンパイアにされて源馬に逆らえない立場にあるってなんかめちゃくちゃエロくないですか?
あと私は渋有だと思います(二度目)