人生を迷走中

その辺に転がってる底辺オタクによる掃き溜め

声優朗読劇フォアレーゼン千葉公演 覚書

※当方は白井さんのファンです

 

 

 

 

 

声優朗読劇フォアレーゼン沼津公演 覚書 - 人生を迷走中

↑今回は前回行った沼津(兵庫の時はとても遠征できる体調じゃなかった)と比較しながら書いていくので前回の覚書のリンク貼っておきます。

 

ということで寒い中皆様お疲れ様でした。

直前まで行けるかどうか微妙だったのですが予定がついたので今回参加してきました。行けて良かったです。埼玉公演がどうにも行けないのがめちゃくちゃ悔しく思えたレベルで。

 

フォアレーゼンは複数公演みることに意義がある媒体だな〜〜〜と思った理由なんかも書けていけたらな〜〜〜という感じです。

 

 

先に言っちゃうと、個人的な今日のMVPは逢坂さんでした。

というのも3人が得意としそうな演技タイプをざっくり書いてしまうと、

 

梶さん→少年漫画の主人公的な明るい華やかな演技

逢坂さん→主役を引き立てるための脇役的演技

白井さん→異彩を放ってる脇役的演技

 

かな?と思うのですが、逢坂さんみたいなタイプの方が脇役でいてくださると芝居にめちゃくちゃ締まりが出るんですよ。

ナレにしろモーツァルトにしろシカネーダーにしろ、この作品においてはチェンバロを描くためのエッセンスだと思うのですが、とにかくその引き立たせ方が絶妙で、それは相手にどこまでも寄り添ってるからできることでもあり、

まあ〜〜〜逢坂さんの差し色がめちゃくちゃ良くて逢坂さんが喋るたびに「演技めっちゃお上手だな……」と唸るなどしていました笑

 

これは余談だけど、白井さんのモーツァルトは俗世離れした孤高の存在感が漂っていたけど、逢坂さんのモーツァルトはちゃんと人間くさいんですよね。性格がでる!笑  モーツァルトに関してはどっちも好きなんですけど、今回のチェンバロに対しては逢坂さんの演技プランが最適解だったなと。

 

先に梶さんの話もしちゃいましょうか。

これも前回との比較になりますが、沼津の逢坂くんのチェンバロは「モーツァルトという絶対的存在に対するサポート役」な一面が強かったのですが(だから白井さんの俗世離れしたモーツァルトによくあっていた)、

梶くんのチェンバロは明確な意志とプライドを持ってモーツァルトチェンバロとして存在している、まさしく少年漫画の主人公的なチェンバロだなあと思ったんですよ。白井さんの演技も主役っぽさがない分、その少年漫画の主人公的な華やかさがすごく際立っていて、千葉公演での主役はチェンバロだったなあという感覚でした。

 

 

さてさて、白井さんの話をして行きます。

沼津での小野さんのネコって、チャラ目でモテてみたいけどなかなかモテなくて、でも面倒見がいいからなんやかんや人望はある……というタイプかなと感じたのですが、

白井さんの今回のネコは、モテないことをそれほど気にしてなくて、別に一人でも生きていけるんだけど、なんやかんや手がかかる相手(後輩ネコ)はほっとけなくて世話を焼いてしまうタイプだったなと……うーむ性格がでる!笑

 

白井さんの演技が主役的か、と言われると違って、でもそれは決して悪い意味ではなく、……独特な存在感なんですよね。あと今回は梶さんがめちゃくちゃ華やかだったから、そこと噛み合わせも良かったなと思いました。白井さんは逢坂さんと違って考えてそういう風に持っていったわけではないでしょうけど笑

 

先ほど異彩を放つ脇役的演技って書いたけど、ダークヒーロー的な、主役じゃ無いからこそ華やかみたいな、そういう独特な華やかさがあるんですよね白井さん。

主役に寄り添うことで引き立てるのではなく、主役の華やかさと相対することで主役に彩りを与えるタイプが似合っているなと改めて感じました。

 

あとネコ役ってそんなに飾らないキャラだから本人の素が見えやすいキャラなんですけど、今回の声質も相まってめっちゃ二階堂大和くんを思い出しました笑 

後輩がいるから先輩という立ち位置ではあったにしろ、白井さんが飾らない演技をしようとするとあのタイプになるのかな……とか思ったり。

 

今回朗読劇としては良いものを見せてもらったなーと思いながらも、ずっと梶さんとの掛け合いを見ながら不思議な感覚を持っていたのですが、それはお二人が「日常会話ははじめてのほぼ初対面」だったからかなと。

掛け合いの演技って、そこに普段の素の二人の信頼関係とかも滲んで見えてくるものなのですが、それが構築されてない段階での、純粋な「演技による関係」だけを見せられていたから普段にない感覚だったのかなと。

ただそんな中で、少し前の白井さんだったら一人遊び感が出てチグハグになっていたかもしれないけれど、梶さんの演技をちゃんと受け取った上で演技を組み立てられていたのはやはり役者として底力が付いてきた証拠なのかなと。それを生の現場で出来たのはやはり強みなので今後もどんどん経験を積んでほしいです。

 

とはいえやっぱり3回噛んだのはちと多いかな!笑

下手に噛むことを恐れておっかなびっくり演じられるよりは多少噛んでも演じ抜く方が、観ていて気持ちが良いですし劇のバランスも悪くならないのでので噛むこと自体にどうこう言う気は無いんですけど、生の現場で噛みがちな人ではあるのでその辺を技術力でカバーできるようになるとより良いですね!

 

 

 

余談:

モーツァルトに撫でられている演技、「さすが敏感声優を自称するだけのことはある……」とか思ってしまいました笑

・声優を目指した理由の話の時に「ヒーローに憧れるタイプ」だった梶さんと逢坂さんに対して「そうなんだ〜へえ〜」くらいのノリだった白井さんにめちゃくちゃ笑いそうになりました笑  そういうとこある!

最近「アニメの主役」に前ほど拘らなくなったのは、安定して演技のお仕事がくるようになったし、その上で主役特有の華やかさに特段憧れているわけではないってことなんだろうなと。

役者として演じてみたい気持ちはあるんでしょうけど。(私もいつかはクレジットの一番上に白井さんの名前をみたいとは思いますし)

演じられるなら主役脇役関係ないって感じは割と前から感じてましたけどやっぱりそういうとこ!みたいな気持ちになりました笑

 

 

おしまい!次は滋賀参加してきます!

あと暴愛がフィフスさんから届いたので聴いてきます!バナナ!笑